1対1だからできること
なぜ1対1にこだわるのか
学習塾には様々なスタイルがありますが、ノーバスが1対1にこだわる理由は生徒・学習塾のどちらの面でもメリットがあるからです。
教わる側のメリット
当たり前な話ですが、学習目標、勉強していてわからないところ、授業中の理解力、理解するためのポイントなどは生徒1人ひとり違います。1対1であればすべて生徒自身に合った形で学習することができるのです。
1年を通して担任の先生がつきます。毎回おなじ先生が教えるので、生徒との信頼関係が生まれ、生徒が積極的に質問できるようになります。
- 対話型授業
- 解説を聞くだけの授業ではなく、先生が生徒に質問して答えさせたり、何故そうなったのかを説明させるなどの先生と生徒のやり取りを通して理解度を深めます。
- つきっきり授業
- 1対1だから先生がずっと横にいることができます。
これらの仕組みによって「わかるための」5つのポイントを実現します。
- くりかえし学習
- ピンポイント学習
- 授業への参加意欲
- 質問しやすい
- わからないを見逃さない
集団授業での重点学習箇所などはあくまでも大多数にあてはまることにすぎないため、1人ひとりの目標達成のためのプランで学習を進めることも成績アップにかかせません。
集団授業や1対2以上の個別指導とは違い授業は生徒1人専用のため、部活や予定があっても柔軟に対応することができます。通塾に対してのマイナス要素を減らすことも大きなメリットです。
塾側のメリット
塾側としても1対1を選ぶメリットがあります。
1対2などの先生に対して生徒が複数いる場合、1人に教えている間他の生徒を待たせることになります。 片方の生徒に偏ることも待たせることもないように先生は時間をコントロールしなければならないため、教えることに専念したい先生にとっては余計な負担になります。
1対1の個別指導塾では、他の生徒と予定を合わせて時間割を組む必要がありません。生徒が振替授業を希望した際のスケジュールの組み換えも、それほど負担にはなりません。 しかし、先生に対して生徒が複数人いる場合、振替授業を行うために他の生徒との兼ね合いや先生の出勤日も考慮しなくてはいけないため、スケジュールの組み換えにかなり負担がかかります。故に、振替を渋りたくなる心境になるため、サービスの低下を招くことがあります。
1対1であれば、他の生徒を気にする必要がないため生徒が早く心を開いてくれやすく、指導しやすい環境を構築できます。先生側も1人の生徒を教えるため愛着をもって指導をすることができ、双方向の信頼関係ができあがります。このような関係性ができあがると、成績面以外でも満足度が高くなり、長期的に継続して通塾する生徒・成績を上げたい生徒や目標に向けて学習をサポートする先生・そしてその場を提供する塾の三者誰にもメリットのある状態になります。
担任制で1対1授業を行うので、生徒は毎週同じ曜日・時間で授業を受けます。それに合わせて講師が出勤するので、一度授業スケジュールを決めてしまえば塾は自動で動き始めます。塾長は営業活動や来社応対に専念できます。
1対1の弱点をカバーできる仕組みもあります。
競合塾からは1対1のデメリットを喧伝されることもありますが、1対1にこだわり続けているからこそ弱点をカバーできる仕組みを用意しています。
自発的に勉強をする習慣がつきにくい 質問できる自習室
自習室を全教室に用意することで、自主学習の習慣づけに対応しています。自習していてわからないことは先生に質問できるため、巡回指導・自主学習型塾の授業のようだと好評です。宿題や授業外科目などのニーズをカバーでき、授業日以外も自習室利用で通う生徒も多く、授業料に対しての満足度を高める効果にもつながります。
1対1は授業料が高い お手頃な授業料
ノーバスの授業料は他の1対1個別指導塾より安く、普通の個別塾とほぼ同じ水準です。成績アップ等サービスによる心情的な授業料満足度と、他と比較して高価ではないという現実的な授業料満足度の双方が満たされるため、ブランドロイヤリティが高まりやすく、長期継続や生徒紹介につながります。